ファームトピア

北海道・磯谷郡蘭越町。ニセコエリアのすぐ隣に農場を構えるのが、ファームトピアです。
名前の由来は FARM（農場）＋UTOPIA（理想郷）。働く人にとっても、ここで育つ作物にとっても、理想郷のような場所でありたい――そんな想いが込められています。

ファームトピアは1996年4月創業。長く北海道の畑と向き合いながら、いまも「挑戦し続けること」を楽しみ、農業の可能性を広げています。食べチョクにも登録しており、産地の魅力を直接届ける取り組みも進めています。

ファームトピアの軸はとても明快です。
作っている人が食べたいと思えるもの、心からおいしいと思えるものを作り、届ける。
この姿勢があるからこそ、日々の食卓に欠かせない“主食の素材”が、しっかりとした説得力を持って届きます。

農業を取り巻く環境は、天候も市場も技術も、どんどん変わっていきます。
ファームトピアはその変化に置いていかれないよう、常に挑戦を続けています。

「北海道だからこの野菜は育たない」といった固定観念に縛られず、まず試してみる。
そして、その試行錯誤さえも面白がる。
この“前向きな畑の空気”が、作物の力強さにもつながっています。

ファームトピアが主に生産している作物は、毎日の食事に欠かせないラインナップです。

“主役になれる野菜”も良いですが、日々の料理を支える作物は、農家の実力がそのまま表れます。
素材の良さがあると、蒸すだけ・焼くだけ・茹でるだけでも満足感が変わってきます。

ファームトピアは、いわゆる家族経営の小規模農家とは少し違います。
社員の方がいて、研修生もいて、パートの方々もいる。みんなで元気に仕事を進めている農家です。

消費者の方と直接会う機会は多くなくても、突然会うことがあっても恥ずかしくないような農業をする。
そんな言葉に、日々の仕事への誠実さがにじみます。

ファームトピアの作物は、メディアでも注目されています。
2021年7月放送の番組で、アスパラガスが極上食材として紹介された実績があり、品質への期待が高まります。

ファームトピアは、北海道・蘭越町という恵まれた立地で、主食を支える作物を中心に生産しながら、挑戦を止めない農業を続けています。
「作る人が食べたいと思えるおいしさ」を軸にしているからこそ、シンプルな料理でも違いが出やすいのが魅力です。

北海道の農家から、信頼できる食材を選びたい方は、ぜひチェックしてみてください。

項目	詳細
農園名	ファームトピア
所在地	北海道磯谷郡蘭越町（ニセコエリアのすぐ隣）
創業	1996年04月
主な生産品目	馬鈴薯（じゃがいも）／そば／大豆／小麦／とうもろこし／アスパラガス
特徴	FARM＋UTOPIAの想い／「おいしいと思えるものを届ける」／挑戦を楽しむ農業
販売	食べチョク登録：2022年01月
メディア実績	2021年7月テレビ番組でアスパラガスが紹介
公式サイト	https://farmtopia.jp/
アクセス方法	北海道・蘭越町（ニセコ近隣）にあります。訪問や受け取りの可否・詳細は、公式サイトよりご確認ください。

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