北海道の親戚や友人から
とうもろこしがたくさん送られてくるなんて
幸せですね~(^^)
でも、とうもろこしは刻一刻と鮮度が落ちて
甘みも抜けていくので、早く食べないとなぁ~
と心配になりますよね
今回は、たくさんのとうもろこしを
美味しくいただくための保存方法について
詳しくご説明いたしますね(^^)
★とうもろこしの保存方法★
まずは、茹でるか蒸すことをおススメします
生のままですとどんどん糖度が落ちてしまいます
蒸したほうが素材の味が楽しめて美味しいですよ!
おススメの蒸し方で、「フライパン蒸し」はぜひお試しください
せいろで蒸す方法もぜひご覧くださいね
茹でた後のポイントは、すぐにラップで包むことです
シワシワになりませんよ
そして、以下2通りの保存方法があります
(1)冷蔵保存
ラップかビニール袋で包んで、冷蔵庫で1週間ほどもちます
(2)冷凍保存
茹でたとうもろこしの実を包丁などでバラバラにして
ジップロックなどに入れ冷凍庫で保存します
コーンポタージュやバターコーンマヨネーズ焼きなどに
すぐに使えて便利ですよ(^^)
バターコーンマヨネーズのせは
おかずが何も無い時にすぐに作れて便利な
北海道の庶民の味です!
★とうもろこしを生で上手に保存する方法★
あまりおススメではありませんが
とうもろこしを生で保存する方法をご説明しますね
皮つきのまま20~30分氷水につけた後
濡れ新聞をかぶせてビニール袋に入れましょう
しっかりと口を閉じてから冷蔵庫の野菜室で
立てて保存すると良いですよ(^^)
横にすると、とうもろこしがストレスを感じてしまうため
糖分の減少が激しくなってしまうのです
常温で保存すると、すぐに固くなって
甘みが少なくなってしまいますよ(^^)