「北海道のとうもろこしって、すごく甘いよね」
「北海道のとうもろこしは道外産と全然違うね」
という声をよく耳にします
では、北海道産のとうもろこしは
なぜ他の地域のとうもろこしに比べて
甘いのでしょうか?
今回は、北海道産のとうもろこしが
なぜそんなに甘くて美味しいのか?
その美味しさの理由についてご説明しますね(^^)
★甘くて美味しい理由その1:昼夜の気温差
とうもろこしの産地は北海道の内陸に位置するため
昼夜の気温差が激しい地域です
朝晩は涼しく、日中は30度にもなるんです
他の野菜や果物と同様に
とうもろこしは昼夜の気温差が大きいほど
糖度が高まり美味しくなるのです(^^)
★甘くて美味しい理由その2:長い日照時間
北海道は、夏の日照時間が日本で最も長くなります
昼夜の気温差と長い日照時間により
昼間にたっぷり蓄えた糖分が
夜間の低温で呼吸による糖分消費が抑えられ、甘くなるんです(^^)