実は、収穫直後の新鮮なアスパラって
生で食べるととっても美味しくて、
しかもアスパラの栄養素を失わないんです!!
今回は、アスパラは生で食べられるか、
について解説しますね♪
★アスパラは生で食べられるのか?
アスパラは新鮮であれば生で食べられます!
新鮮なアスパラの穂先を食べてみてください!!
育てた人とその近所の人くらいしか味わえない、
甘みと旨みがありますよ~♪
そして、アスパラを生で食べる際の
オシャレなお勧めレシピです(^^)
生紫アスパラのサラダ
この生紫アスパラのサラダの作り方は
ピーラーで薄くて長いスライスを作り
氷水に入れてシャキッとさせ、盛り付けるだけ!
生紫アスパラは味が濃く甘いので
生のままスライスして召し上がるだけで
味が濃い料理の箸休めにピッタリです(^^)
例えば、グリーンカレーに添えたり。
アスパラは収穫後も生長を続けています。
アスパラは店頭に並ぶまでに数日間かかり、
その間にも糖分や養分を消費し、鮮度が落ちているんです。
アスパラ本来の旨みと甘さ、食感をお伝えするために、
朝取りしたアスパラを当日中にクール便で発送。
では、どこのお取り寄せアスパラでも
生で美味しく食べられるかというと
そうも簡単ではないんです
アスパラの鮮度に関して言えば
品質に最も影響するのは温度管理です。
理想的な温度は4℃前後
つまり、冷蔵庫の野菜室ではなく、
冷蔵室のほうがよいということですね
収穫後、アスパラが常温に長時間置かれていないか
予冷なしですぐにアスパラを箱詰めして出荷していないか
輸送途中で運送会社がアスパラを常温においていないか
このような温度管理がとても大切ですが
たいていの北海道野菜通販のお店では
このことについては書かれていないと思います。
北海道のアスパラを例に挙げましたが
このような温度管理までしっかりと気配りするためには
そこまで実施してくれる農家さんを見つけるしかないんです。
そういった、野菜に関して妥協しない農家さん
味にこだわりがある農家さんを集めてご紹介しています
例えば、アスパラ農家さん
上記のような管理もしっかりしてくれます
収穫後、翌々日までには、
ご自宅へお届け致しますので
生で食べ手も美味しいですよ(^^)
★アスパラの生食と栄養素との関係
アスパラを茹でると
栄養成分がお湯に溶け出してしまいます。
アスパラの栄養成分の中には
熱に弱い成分も多くあります。
グリーンアスパラの生をサラダで食べることも
もちろん美味しいですが、
今回は、生食にピッタリの品種をご紹介しますね!!
紫アスパラってご存知ですか?
グリーンアスパラに比べてビタミンCや糖分が多く含まれ、
紫色の正体であるアントシアニンが、
グリーンアスパラの10倍ほど多く含まれているんです!
糖度が高いので生でも食べやすく
サラダなどの彩りにピッタリですよ(^^)