北海道のかぼちゃにはどんな種類があるのでしょうか?

2013/09/07(土)

一言に北海度のかぼちゃと言っても

みやこ、えびす、くりかぼちゃ、坊ちゃんなど、

色々な品種をみかけますよね。

今回は、日本で食べられるかぼちゃの種類と、

その中でも北海道ならではのかぼちゃの品種について

詳しくご説明いたしますね(^^)

★かぼちゃの種類★

かぼちゃには「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3種類があり、

一般的に多く流通している種類は、西洋かぼちゃなんです。

西洋かぼちゃはホクホク感と甘味が強い特徴があります。

日本かぼちゃは食感がねっとりで和食向きといわれています。

1960年代頃までは食卓によく登場しましたが、

その後は西洋かぼちゃが主流です。

ペポかぼちゃにはいろいろな色や形があり、

「そうめんかぼちゃ(金糸うり)」や「ズッキーニ」もこの仲間です。

★北海道で多く栽培されるカボチャの品種★

えびす

ホクホクとした粉質系の食感で、甘味があり、

西洋かぼちゃの代表的な品種です。

北海道での作付面積は、他を大きく離して第1位!!

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みやこ

「えびす」と並んで西洋かぼちゃを代表する品種の一つ。

ホクホクとした食感が特徴で、

「大浜みやこ」をはじめ道内各地で栽培されています。

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くりゆたか

非常にホクホクとした食感、甘味が強いことが特徴です。

病気の発生が少なく栽培しやすいとされ、現在北海道での作付面積は2位。

雪化粧

雪化粧かぼちゃは、北海道のような寒冷地で栽培される品種です。

皮が白い品種の一つで、果肉も薄い黄色ですが、

ゆでると鮮やかな黄色になります。

大玉で肉厚、ホクホク感があり、長期保存に向きます。

味平

味平かぼちゃは栗や男爵芋に似た

ホクホクした食感が特徴のかぼちゃです。

ベチャっとせず高糖度で

風味の良い品種として人気ですよ(^^)

日持ちがよく、

丸ごとであれば風通しの良いところで、

1ケ月は保存可能です。

坊ちゃん

手のひらに乗るほどの小さな日本かぼちゃ。

坊ちゃんはホクホクとした甘味があり、

食べきりサイズで使いやすいことから人気がありますよ(^^)

プッチィーニ

鮮やかな黄橙色の皮にオレンジ色のシマが入った、

手のひらサイズのミニかぼちゃ。

丸ごと電子レンジで3~5分加熱するだけで

ホクホクとした食感が味わえます。

外観が美しいので、中身をくりぬいて、

グラタンや肉詰めの器としても活用できます。

バターナッツ

果皮はツヤのあるベージュ色で

ひょうたんのような形をした品種です。

重さは800~900gくらいと比較的軽く、

種とわたは下部のふくらんだ部分に入っています。

粘質で甘味があり、スープやソテー、

プリンなどにするのがおすすめ。

ペポカボチャ

ヨーロッパなどでは一般的なカボチャで、

サクサクした歯触りが特徴です。

日本では一部の地方で「金糸瓜(そうめん瓜)」、

「錦甘露」などが栽培されてきました。

近年は、新しい西洋野菜として「ズッキーニ」が登場し、

生食のほか、炒め物、揚げ物、漬物などに利用されます。

また、おもに観賞用として栽培されるオレンジ色のカボチャも、このペポカボチャです。

おばけかぼちゃ

ハロウィンのランタンとして使われるジャンボかぼちゃ。

「アトランティックジャイアント」というオレンジ色の品種が有名で、

うまく育つと100kg以上になり、大きいものだと400kgを超えるものもあります。

一般的なかぼちゃに比べると味や食感は落ちるため、

おもに観賞用や飼料用として用いられています。


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