じゃがいもを水にさらす理由を教えて下さい。

2013/03/27(水)

じゃがいもを下ごしらえする際に

皮をむいて切ったじゃがいもを

水にさらしておきますよね?

これはなぜ必要なのでしょうか?

じゃがいもを切ってから、

どのくらい水にさらせばよいのでしょうか?

よくわかりませんよね?

今回は、じゃがいもを水にさらす理由について

詳しくご説明したいと思います(^^)

★じゃがいもを水にさらす理由★

皮をむいて切ったじゃがいもを

水にさらすのは、主に2つの理由があります。

一つ目の理由は、変色を防ぐためです。

じゃがいもは切ってそのまま放置すると、

じゃがいもに含まれるアクにより変色してしまいます。

水にさらすと、この変色を防ぐことができるんです。

二つ目の理由は、切ったじゃがいもの表面にしみ出た

デンプン質を洗い流すためです。

デンプンは、カタクリ粉を使うとわかるように、

熱が加わるとノリ状になりくっついてしまいます。

切ったじゃがいもを水にさらす必要があるのは、

例えば、中華の炒め物などです。

水にさらさないと、千切りにしたじゃがいもどうしがくっついて

おかしな仕上がりになります。

ポテトチップスも、油の中でくっつきあってしまい、

悲惨な仕上がりになります。

カレーや豚汁などの汁物は、充分な煮汁があるため、

じゃがいもどうしがくっつく心配はありませんよ(^^)

水にさらす時のコツは、

たっぷりの水に10分程度さらすだけです(^^)

水を変える必要はありませんよ。

水にさらす時間が長すぎると、

じゃがいもの栄養素、特に水溶性の栄養素は

解け出てしまいますので、おススメしません。

じゃがいもは特に水溶性のビタミンCが豊富なため、

切った後は水にさらす時間を10分程度に

とどめておきましょう(^^)


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