アスパラの繊維が口の中に残るのですが、上手な下処理方法がありましたら教えて下さい。

お客様よりよくいただく質問です。

 

アスパラを買ってきて料理して食べると

口の中に繊維が残ったり、根元が硬かったりするのですが

上手な下処理方法がありましたら教えて下さい。

 

アスパラの繊維が残るのは

下処理がよくないのか、元々繊維が多いアスパラが売られていたのか

よくわかりませんよね?

 

でも、実は、皮をむくだけで、繊維が残らなくなって

根元まで美味しく食べられるのをご存知ですか?(^^)

 

今回は、アスパラの繊維が口の中に残らずに

根元まで美味しく召し上がることができる方法を

ご紹介いたしますね!!

 

★アスパラの繊維が口に残らない下処理方法★

実は、2014年5月21日(水)放送

NHKあさイチ イチおし 今が旬!魅惑のアスパラガス

でも、アスパラを美味しく召し上がるコツが紹介されたんですよ(^^)

 

元皇室料理人でフレンチシェフの高橋恒雄さんが

超簡単なアスパラの繊維が残らない下処理を教えて下さりました。

 

高橋さんによると、アスパラの

繊維が残らないようにする下処理のポイントは2つ。

 

1つは「皮をむく範囲」、もう1つは「火の通し方」です。

 

★アスパラの皮をむく範囲★

アスパラの根元はどこまで食べられる?

 

アスパラの先端と根元を持って弓なりに曲げると

ポキッと折れる箇所があります。

根元から5cmくらいのところです

 

皮をむくところとむかなくてよい所を

簡単に見分ける(&目安にする)ことが出来ますよ(^^)

 

もちろんむくのは、根元部分の固いところです。

また、むく量は「芯の白い部分が見えるくらいまで」です。

 

これで、アスパラの下処理が完了です!!

 

★アスパラの火の通し方★

炒め物をする時、できるだけやわらかくしようと

アスパラを下ゆでしてしまう方がいますが、

コレ、実はNGなんです!!

 

アスパラの下茹ではNG!! 

 

アスパラを炒めるときは、下ゆでせず強火で調理し、

短時間で済ませます。

 

実の軟かいアスパラは火を通しすぎると、

硬い皮と柔らかい実の差が際立ってしまい

硬い繊維が残るようになります。

 

最後にまとめますと

 

(1)アスパラの根元に近い部分の皮をむく

(2)アスパラに火を通し過ぎない

 

この2つを意識するだけで、

アスパラの繊維が口の中に残らなくなり

根元まで美味しく食べられるようになりますよ(^^)

 

今回の、繊維が残るアスパラの解消方法を

こんなおススメレシピでお試しくださいね!!

 

北海道グリーンアスパラとホタテのバター炒め

アスパラじゃがいもベーコン炒め

 

 

むいたアスパラの皮や、ポキッと折った根元の部分を使って

美味しい北海道グリーンアスパラのスープを作ることができますよ♪

 

さらに、ホワイトアスパラであれば

切り落とした根元や皮は

ホワイトアスパラを茹でる際に使用します。

 

根元と皮を一緒に茹でることで

ホワイトアスパラの味と香りに深みが出ます。

 

そして、ホワイトアスパラの茹で汁を使って

茹で汁スープを作ることをおススメします!

どうぞ、お楽しみ下さい(^^)